喜楽会館 高松寮:街中でひっそり静かに息づく、癒しと欲望の交差点

喜楽会館 高松寮

香川県高松市の中心部にある「喜楽会館 高松寮」は、地元で長く親しまれているハッテン場です。

銭湯のような素朴さと、昔ながらのハッテン場文化が色濃く残る施設内では、年配からミドル層を中心に、静かに過ごしたい人から交流を求める人まで、さまざまな目的の利用者が集まっています。

大きな宣伝や派手さはなく、口コミや掲示板で情報が広がる、知る人ぞ知るスポット。どこか昭和的な雰囲気と、独特の人間模様が交差する空間として、今も根強い支持を集めています。

※昨今、移転をされており現在は高松市今新町「いまじんビル」に入居されているようです。

本記事に関してご注意
情報の一部は、利用者の主観的な感想に基づく内容も含まれています。掲載されている情報について修正や訂正がございましたら、お手数ですがお問い合わせよりお願いします。
施設名 喜楽会館 高松寮
住所 香川県高松市今新町6-8いまじんビル7F
(旧:塩上町3-11-25)
電話番号 06‑6949‑8411
営業時間 平日:18時~ 翌10:00
土日・祝前日:15時~ 翌10:00
定休日:月曜日(または月火の場合アリ)
※公式情報ではないためご注意ください。
料金 入場料:約3,000円前後
※公式情報ではないためご注意ください。

※上記データは2025年10月時点のものとなっており、現在は変更されている可能性があります。

喜楽会館 高松寮とは

喜楽会館は、香川県高松市の繁華街近くにある男性向けハッテン施設です。設備はロッカー・シャワー・雑魚寝スペース・暗室など必要最低限ながら、照明を落とした落ち着いた環境で自由に過ごせます。

利用者は30~50代が中心で、太め・中肉・年配寄りの層が多いです。若い世代も一部いますが少数派。

入店後は静かに待機し、目が合ったり、軽く声をかけたりして交流が始まることが多いようです。

施設全体に、派手な華やかさはありませんが、“昔ながらのハッテン場”として多くの常連さんから支持されている落ち着いた施設です。

主な利用者層

利用者は、主に30代後半から50代の中年層が中心で、20代の若い来客は比較的少数です。

体型はぽっちゃり・太め・中年体型の人が多い印象。細身や筋肉質の人も訪れていますが、主流はあくまでミドル世代のぽっちゃり系となっています。

基本的な目的としては

・すぐに相手を見つけてプレイしたい人
・体型や年齢など自分の好みに合った相手を探す人
・宿泊や添い寝などを含めて落ち着いた時間を過ごしたい人

全体を見てみると、喜楽会館高松寮は中年・ぽっちゃり体型の人が安心して集まりやすい“ミドル系ハッテン場”という認識でOK。

営業時間、入退店の制限について

喜楽会館高松店の営業時間は日によって変動しますが、主に夕方から深夜、または翌朝まで営業。

※掲示板では「18時から翌2時」「15時から営業して翌朝まで開いていた」といった書き込みが複数あり、日によって変わる場合もあるようです。

混雑状況や店側の判断によっては早めに受付を終了し、「今日はもう皆さん帰られました」「入れません」と案内されることもあるため、閉店時間は完全固定ではないようです。

宿泊については、布団や雑魚寝スペースで朝まで滞在できる日もありますが、早朝6時頃に退店を促されることもあり「泊まれた日もあれば、断られた日もある」という声も。

確実な宿泊施設ではなく、状況によって可否が変わると考えられるので、事前に理解しておきましょう。

※一度入店すると基本的に外出や再入場はできず、滞在中は館内だけで過ごす形式です。飲食や休憩を取りながら長時間利用する人も多く、特に週末や連休中は夜通し滞在する利用者も見られます。

利用の流れとマナー

入店手順、料金、持参すべきもの

喜楽会館の入店手順はシンプルで、まず入口で料金を支払い、ロッカー鍵と簡単な説明を受けます。
靴を脱ぎ、荷物をロッカーに入れたら、希望者はシャワーで体を洗い、その後は館内で自由に過ごす形になります。

利用者の多くは「入店→シャワー→暗めの待機スペースや部屋で待機・アピール」といった流れを基本としています。

※料金の明確な公表はありませんが、一般で2,700〜3,400円ほど。

持参すべきもの
・身分証(必要な場合あり)
・タオルやボディソープ、コンドーム、ローションなどがあると安心。

浣腸設備はないため、アナル洗浄などの準備は来店前に済ませておくことを忘れずに。必要最低限でも利用できますが、快適に過ごしたい人は個人用品を少し持ち込む人が多い印象です。

館内の過ごし方と声のかけ方

入店後はロッカーで着替え、必要ならシャワーを済ませてから暗室や座敷スペースへ向かいます。
横になって待つ人、胸元を開けるなど軽くアピールする人も多く、静かに雰囲気を探るスタイルが基本です。

声をかけるときは「ここ、空いてますか?」など自然な一言から始めるのが無難。

会話を挟まず、視線・距離感・肩や腕への軽いタッチで意思確認をするケースもあり、反応がなければそれが断りのサインとなります。

体を背ける・目をそらすなどは「NGサイン」、逆に近づいてくる・触れ返す・同じスペースに招くなどは「OKサイン」の合図として受け取られます。

※無理に迫らないこと、空気を読むことが施設内での基本マナーです。

無理強い・トラブル防止の基本マナー

施設内では、相手の反応をしっかり確認しながら行動することが最も大切です。

肩や腕に触れてみて反応がない、体を避けられる、目をそらされるなどのサインがあれば、それ以上踏み込まないのが暗黙のルール。

しつこく誘ったり、相手の意思を無視して触り続けるのはトラブルの原因になります。

また、酔った状態での来店、暴言・喧嘩、強引なプレイは出入り禁止になる可能性もあります。その他、ゴムの使用、体を清潔に保つ、道具やタオルを勝手に使わないことも基本マナーとなります。

※周囲の雰囲気を壊さず、お互いが安心して過ごせる空間を保つために、空気を読む・相手の意思を尊重することが何より重要とされています。

喜楽会館高松寮のリアルエピソード

①知らない街で見つけた安心空間

出張で高松に来た際、思い切って喜楽会館へ立ち寄りました。
最初は緊張していましたが、受付の方に丁寧に案内していただき、落ち着いて利用ですることができました。
シャワーを浴びて休憩スペースにいたところ、年齢の近い方が話しかけてくれて、地元のオススメのお店や温泉の情報を教えてくださったんです。
常連さんに暖かく迎え入れられたような気持ちになったのは、嬉しかったですね。また、必要以上に干渉されることもなく、かといって放っておかれるわけでもなく、程よい距離感で接してもらえたことが印象的でした。
知らない土地で少し心細さもあった私にとって、ここの雰囲気は安心できる場所となりました。また高松に来たときは立ち寄りたいと思える、そんな穏やかで安心できる温かい夜でした。

②思わぬ語らいと夜更かしタイム

ある日のこと、ふらっと立ち寄っただけやったのに、思ってたより居心地よくてさ。最初は館内をゆっくり歩いてたら、休憩スペースで本読んでた人がいて「もしかして、ここ初めて?」って声かけてくれたんよ。
そこからなぜか意気投合して、お互いの趣味とか、昔ハマってた音楽とか、エロとは全然関係ない話で盛り上がって、気づいたら深夜になってたわ。笑
客同士でそんなにぺらぺら喋る場所じゃないと思ってたから、逆に新鮮やったな。帰る前に「なんか楽しかったな、青春って感じ!またタイミング合ったら会おうや!」って軽く言われたのも、変に飾ってなくて嬉しかった。
こういう何気ない出会いがあるから、ここってちょっとクセになるんよね。気がつくとまた行きたくなる、それが喜楽会館やね。

③静かに過ごせる落ち着いた時間

仕事終わりに訪れたある日のこと、人が多すぎず少なすぎず、落ち着いた時間帯に入店したことがありました。
その日は特に何か目的があったわけではなく、ただ静かに、まったりと過ごしたくて伺いました。
薄暗く整えられた館内は、意外にも騒がしさがなく、ゆったりとした空気が流れていたのが印象的です。
談話室近くのスペースで軽く談笑している方々も、周囲に気を配って小声で話しており、居心地の良さを感じましたね。
ひとりでいても邪魔されることなく、それでいて孤独を感じない、絶妙な安心感に包まれるところが、この施設の魅力だと感じています。
シャワーでさっぱりした後、横になって天井を見ていると、自然と肩の力が抜けていました。癒されるって、こういうことなんだと思います。
日常の喧騒から少し離れ、自分のペースを大切にできる場所だと感じた魅力的な体験でした。

④週末に生まれた“ゆるいつながり”

週末の夕方くらいに入った時のことなんだけど、人もわりと多くて活気あってさ。
それでいても、ピリピリした空気とかじゃなくて、みんなマイペースに過ごしてる感じ、それが良かったんだよね。
休憩スペースでテレビつけてたら、隣にいた人が「この番組懐かしいな〜!まだやってたんだ!」って言ってきて、そこから自然と話が始まったんよ。
そしたら周りの人もぽつぽつ混ざって輪に入ってきて、最終的には好きな映画とかドラマ、地元の方言の話なんかで盛り上がった。笑。
べったり仲良くなるわけでもなく、でも妙に心地よい距離感で、なんか“俺はここに居ていいんだな”って思えた夜だった。
帰り際に「また来週いるかも、そん時はよろしく〜!」って言われて、そんなゆるい約束でもちょっと嬉しくてさ。こういう空気、けっこう好きなんよね。
だから喜楽会館は定期的に通いたくなるんだと思う。

最後に

「喜楽会館高松寮」は、昔ながらの雰囲気が残るハッテン場として、多くの常連客や旅の途中の人に利用されている施設です。

派手な演出や公式イベントこそ少ないものの、暗室・雑魚寝スペース・シャワーといった最低限の設備の中で、自然な出会いや静かな時間を楽しめる空間が特徴となっています。

安心して過ごすためには、「強要しない」「清潔を保つ」「相手への思いやりを忘れない」といった、最低限のマナーを守ることが欠かせません。

落ち着いた空間で、ゆるやかに人と触れ合いたい、そんな人には一度訪れる価値のある施設だと言えるでしょう。気になる方は、ぜひ一度足を運んでみてくださいね!!

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